FXの取引例
FXは、証拠金を使用し、ある通貨の購入と別の通貨の売却を同時に行う取引です。例えば、USD/JPY (米ドル/日本円)のFX取引例は以下のようになります。
現在のUSD/JPY(米ドル/日本円)のレートは次の通りです。ビッド(売値)とオファー(買値)の価格差はスプレッドを表しています。
| USD/JPY(米ドル/日本円) | ビッド/オファー(売値/買値) |
| 91.280/287 |
お客様が米ドルを買う(オファー)レート(米ドルを買って、日本円を売る)が91.287、米ドルの売り(ビッド)レートが91.280となっています。

ポジションを建てる
お客様が米ドルが日本円に対して強くなると予想し、100,000米ドルを1ドル=91.287円で買うと仮定します。
| ビッド/オファー(売値/買値) | 91.280/287 |
| オファーレート(買値) | 91.287 |
| 数量 | 100,000米ドル |
| 証拠金10% | 10,000米ドル |
このように100,000ドル分、米ドルを買って日本円を売る場合、FXは証拠金取引になりますので、10,000米ドル(100,000米ドルの10%)相当の資金を当社にお預けいただくことで、100,000米ドルの取引が可能となります。
USD/JPY(米ドル/日本円)の1pipsは0.001にあたり、この取引の場合、値動きは1銭動く毎に100円相当の金額が上下します。例えば、USD/JPY(米ドル/日本円)が91.280円から91.281円に価格が上昇した場合、お客様は100円相当の利益を得ることになります。
※証拠金率は、お客様の取引経験、資産状況等から総合的に判断させていただきます。必ずしも10%とならない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ポジションを決済する
予想通りに米ドルが日本円に対して強くなり、現在のUSD/JPYのレートが、91.807/814となったので、反対売買をしてポジションを決済しようと考えています。このときポジションを決済したい場合は、100,000米ドルを1ドル=91.807円で売ることになります。
| ビッド/オファー(売値/買値) | 91.807/814 |
| ビッドレート(売値) | 91.807 |
| 数量 | 100,000米ドル |
| 損益計算 | (売値-買値)×数量=損益 (91.807-91.287)×100,000=52,000円の利益 |
※確定した損益は、確定した時点における当社の為替レートで算出された米ドル建で計上されます。
もし相場が予想と反対に動いた場合には、同額の損失が発生します。
以上の計算は、現時点においてのCMC Markets Japanの見解、予想における例であり、必要コストや取引条件ならびに当社のスプレッドを考慮にいれたものではありません。また各お客様の個人的なニーズや状況などを考慮に入れたものでもありません。
実際の取引では、インターバンクレート、ロールオーバー時間、当社のスプレッドが考慮され、ロールオーバーを行い、スワップポイントを計算します。そしてロールオーバーで発生するスワップポイント分を決済価格に調整した価格で、再びポジションを持ち直します。したがって、場合によっては高金利通貨を買い、低金利通貨を売っても、スワップポイントを支払う必要がある場合もあります。
詳細は当社クライアントサービスまでお問い合わせください。
